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慢性疼痛・脳神経疾患からの回復

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YNSA山元式新頭鍼療法入門

山元 敏勝 監修
加藤 直哉 著
A5判 並製 201頁 
ISBN978-4-86251-112-6 C3047

世界で1万人以上の医師が実践する驚異の頭鍼治療法YNSA。すべての痛み、神経症状、不定愁訴などに即効性のある治療効果がある他、リハビリ以外に治療法がないとされる脳梗塞などにも顕著な効果を発揮する。

はじめに 
Ⅰ 章 YNSAの歩み[誕生から世界への普及]
1 YNSA(山元式新頭鍼療法)誕生の歩み 
2 日本でのYNSAの普及状況
3 なぜ海外では一万人以上の医師がYNSAを実践するのか
 ①ブラジル
 ②その他の国
4 理想とされる鍼治療
 ①YNSAのツボは非常に少ない
 ②ツボの効能も非常にわかりやすい
 ③ツボを発見しやすい……かな?
 ④基本的に誰が行っても同じ治療法
 ⑤YNSAの驚異的な治癒力[脳卒中治療を例に]

Ⅱ 章 YNSA技術解説[総論]
1 九基本点
2 四感覚点
3 三脳点
4 十二内臓点
5 十二脳神経・十二内臓点
6 首診
7 そのほかの補足点
8 治療風景[症例:挙上障害]

Ⅲ 章 YNSA技術解説[初級編]
1 九基本点(基礎)
2 九基本点(応用)
 ①基本A点=頭部、頚椎
 ②基本B点=肩、僧帽筋
 ③基本C点=肩関節、上肢、指
 ④基本D点=腰椎、下肢
 ⑤基本E点=胸椎、肋骨
 ⑥基本F点=坐骨神経
 ⑦基本G点=膝
 ⑧基本H点=下肢、特に膝
 ⑨基本I点=下肢全般
3 四感覚点
 ①眼点
 ②鼻点
 ③口点
 ④耳点
4 三脳点
 ①大脳点
 ②小脳点
 ③脳幹点
5 YNSA技術解説[初級編]のまとめ
6 YNSA技術解説[中級編]に入る前に
 ①診断の大切さ
 ②より正確に治療するために
 ③ツボの見つけ方
 ④刺鍼方法
 ⑤鍼の種類
 ⑥治療回数と期間
 ⑦鍼以外の刺激について
 ⑧治療についてのまとめ
 ⑨注意

Ⅳ 章 YNSA技術解説[中級編]
1 十二内臓点
 ①十二内臓点とは
 ②十二内臓点の特徴
 ③十二内臓点の位置
 ④十二内臓点の治療適応
 内臓点一:腎
 内臓点二:膀胱
 内臓点三:心包
 内臓点四:心
 内臓点五:胃
 内臓点六:三焦
 内臓点七:小腸
 内臓点八:脾/膵
 内臓点九:肺
 内臓点十:肝
 内臓点十一:胆嚢
 内臓点十二:大腸
2 十二脳神経・十二内臓点
 内臓点一:腎=第Ⅰ脳神経(知覚神経)?嗅神経
 内臓点二:膀胱=第Ⅱ脳神経(知覚神経)?視神経
 内臓点三:心包=第Ⅲ脳神経(運動神経)?動眼神経
 内臓点四:心=第Ⅳ脳神経(運動神経)?滑車神経
 内臓点六:三焦=第Ⅵ脳神経(運動神経)?外転神経
 内臓点五:胃=第Ⅴ脳神経(混合神経)?三叉神経
 内臓点七:小腸=第Ⅶ脳神経(混合神経)?顔面神経
 内臓点八:脾/膵=第Ⅷ脳神経(知覚神経)?聴神経
 内臓点九:肺=第Ⅸ脳神経(混合神経)?舌咽神経
 内臓点十:肝=第Ⅹ脳神経(混合神経)?迷走神経
 内臓点十一:胆=第?脳神経(運動神経)?副神経
 内臓点十二:大腸=第?脳神経(運動神経)?舌下神経

Ⅴ 章 YNSA技術解説[上級編]
1 首診
2 そのほかの補足点
 ①マスターキー
 ②手足反射区の対応
3 YNSAまとめ

Ⅵ 章 YNSA治療効果
1 YNSAの改善評価
 ①疼痛に対する基本点(A?E)のみの改善効果
 ②片麻痺(脳卒中)に対するYNSAの改善効果
2 健康増進クリニック分院・番町クリニック治療成績
 ①疼痛性疾患
 ②精神科疾患
 ③膠原病
 ④片麻痺(脳卒中)
 ⑤そのほかの疾患
3 体験談(山元病院および番町クリニック)

Ⅶ 章 YNSAを利用した日常健康法
1 自分の健康は自分で守る
2 YNSA親指爪療法
 ①痛み全般に対して
 ②感覚器の異常に対して
 ③内臓器疾患に対して
 ④全身のセルフケア 

Ⅷ 章 痛みについて
1 痛みと「長寿」「ストレス」の関係
2 痛みのメカニズム
 ①痛みの種類
 ②痛みの意義
 ③痛みに対する治療
 ④なぜ、長期に消炎鎮痛剤を使ってはいけないのか?
 ⑤消炎鎮痛剤の副作用
 ⑥「でも、私は医者に何年もシップ、痛み止めを出してもらっていますが…?」
3 痛みに負けない治療法
 ①保温(加温)療法
 ②運動療法
 運動1:基本は当然散歩から!
 運動2:スワイショウ(別名:腕振り体操)

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